ついに達成、井山裕太の七冠、囲碁ファン待望の七冠達成です。

注目の十段戦手合い五番勝負。伊田篤史十段との対戦に勝利し、十段戦を奪取。素晴らしい快挙です。

因みに、七冠とは賞金順にいうと、「棋聖」「王座」「天元」「碁聖」「十段戦」の七棋戦。

井山七冠のすごいのは、これに「阿含、桐山杯」さらに「阿含・桐山杯日中決戦」も制している。

十段戦第一局では50人近くの取材班が取り囲んでいたが当日は100人近くの報道陣がつめかけた。ともかく、昨年の碁聖戦以降七大タイトル戦で18連勝と独走する井山の勢いを止められるかと満天下注目の大勝負となった第4局は4月20日日本棋院で打たれた。結果は井山の3勝1敗となり、4期ぶりの十段復位とともに、囲碁界初七冠独占を果たした。

井山の師、石井邦生九段は逆に一つもタイトルに縁がなかったが、入段以来1,000勝を記している。これも碁界初めてのことである。(他の1,000勝記録者すべてタイトルホルダー)

石井九段と弟子の井山との師弟関係については別の機会に。

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