日向特製本蛤碁石 32号雪印
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三重県熊野地方の特産品として有名な那智黒石を加工
本蛤碁石には「日向特製」と「日向特産」という表現があります。
一般的な本蛤碁石は「日向特製本蛤碁石」のことで、原料の蛤碁石をメキシコから輸入し、碁石の本場日向で作られているものです。
対して「日向特産」は、日向(小倉ヶ浜)で採取されるスワブテ貝を原料とする蛤碁石。今では幻とも言われる大変貴重なものです。
黒石はいずれも、三重県熊野地方の特産品として有名な那智黒石を加工しています。
価格は厚みと等級によって異なります。
厚みは号数で表現され、号数が大きくなれば厚くなり重量感が増してきます。
また貝の縞目の細かさによって雪印・月印・実用と区別されています。
貝目がより多くあるのが雪印で、貝目が少ないのが実用、その中間に位置するのが月印です。
縞目の細かい雪印は希少性が高く、より高価になっています。
中でも厚い碁石で雪印は極わずかしか取れないため、厚くなればなるほど雪印は累進的に高価になっています。
厚さ | 8.8mm厚 |
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定価 102,000円
価格 74,000円(税込)