中将棋駒 本ツゲ(薩摩黄楊)銘彫 魚龍書【英月作】
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駒師は英月、関西の駒師で、丁寧・繊細な彫りで定評あり
中将棋がしたいが駒がない・・・そんな悩みを専門店大石天狗堂が解決!
今、静かなブームと言われているのが中将棋です。
中将棋は大将棋から派生したゲームで、主に公家とか一部の武士の間で遊ばれ、明治維新頃まで伝承されていました。最近では欧米での認知度が高まってきていて、その理由はルールがチェスに似ていること(駒の再使用ができない)が関係しているようです。
大山康晴15世名人は、幼い頃から中将棋を指していて粘りのある棋風に繋がったと言われます。
一般的な将棋が縦横9マスなのに比べ、中将棋は縦横12マスの盤で行います。
駒の種類は21種、合計95+余り歩3があります。
※画像は使用イメージです。盤は付属しません。
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